青空文庫

「三つの眼鏡」の感想

三つの眼鏡

みっつのめがね

初出:「九州日報」1922(大正11)年12月

家族不和怪奇死の受容鬱屈

書き出し

武雄さんはお母さんが亡くなられてから大層わるくなりました。今日も何か面白いいたずらは無いかと考えてお座敷に来ましたら、机の上にお祖母さんの眼鏡がありました。武雄さんは手を拍って喜んで、その眼鏡を懐に入れました。それからお父さんとお姉さんの眼鏡も探し出して一所に懐に入れて、どこかへ遊びに行きました。お祖母さんがお座しきに帰って来られますと、眼鏡が無いのでまごまごしておられます。お父さんは支度して出か

2022/01/21

e7d16b85b9e4さんの感想

友人にこの作家さんを紹介されたので、このアプリを入れて初めて読みました!シンプルなお話で読みやすかったです。これから他の作品も読んでみようと思います。

2021/02/19

adbc6b9e8de8さんの感想

眼鏡三つもかければ視界がぼやけてなんにも見えない。蔵の中は暗く、泣きつかれて判断力が低下しているところに母のふりをして説教すれば母に見間違うよな

2020/04/22

c2d745c0e62bさんの感想

ナンセンス、ビルディングと読んできて、やっと内容の理解出来るものに出会った...という安心?苦笑 母の存在がこの方にとって大切なものなのだということはよく分かった。これだけ母のことを全面に出しておきながら、題名は三つの眼鏡というのは面白いものですな。 大人しいではなく、音なしい。死者である母と会い、武雄が変わったのは、本当にイタズラをしなくなった、ということだけなんだろうか?この後の武雄の人生が気になります。

2020/02/20

86e1bbf6b515さんの感想

眼鏡を隠して懐に入れたのにレンズが割れていないのが救いだと。

2018/07/16

8c7f34f843c1さんの感想

とても奇怪な小説と思いきや、夢野久作さんには珍しく普通の童話のようなもので逆に驚かされた。しかし、これは面白かった。

2017/12/25

gnosaさんの感想

ちょっと不思議な道徳話。もう少し長ければ、怖くなってたかな?

2017/10/29

cf613ce8b2c9さんの感想

久作先生の作品なのに珍しく、あまり不自然だったり、不思議な怖さが無いですね。この手のものは初めて読みました。

2017/10/17

83e1e68ead00さんの感想

映画ライオン・キングのワンシーンを思い出しました。

2017/04/26

456e94a2268cさんの感想

幼くして母親に先立たれ、悲しみを悪戯でまぎらしていた少年にたいする作者の優しさを感じさせる小品。

2017/02/22

39f376ebe2bdさんの感想

想いが強ければきっと通じるんだな。

2017/02/05

ddb20f03995eさんの感想

お母さんこなんだと思いました。大人しいが音なしいになっていたのには意味があったのかなとも、思いました

2017/02/02

サキさんの感想

見えないものを見るための眼鏡、それをかければ今まで見えないものが見えるようになる。ちょっとした解釈の違いが素敵。

2016/12/30

ひずみんさんの感想

親は子のことならなんでも分かってしまうのだ。お母ちゃん……!

2016/07/06

1b95002abedaさんの感想

普通な話でした。

2016/05/11

95995de33462さんの感想

 凡作。

2016/05/02

イリュージョン亭チェリスさんの感想

三つのメガネをかけると死んだお母さんが現れる。

2016/04/17

微睡みの白兎さんの感想

教科書にありそうな“良い子”の話。

2016/03/12

179601479c31さんの感想

平凡なお話でした。 最後に捻りがあるのかと思いきや、 そりゃ良かったね!ってな感じで。

2016/03/07

さとうさんの感想

何にあてて書かれたものなんだろうか。大凡夢野久作ぽくない雰囲気。

2015/12/15

f9646e5cb2deさんの感想

しんぷるな訓話

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