青空文庫

「校正後に」の感想

校正後に

こうせいごに

初出:「新思潮」1916(大正5)年3月~1917(大正6)年1月

創作背景文壇交友文学批評内省的回顧的

書き出し

○僕はこれからも今月のと同じような材料を使って創作するつもりである。あれを単なる歴史小説の仲間入をさせられてはたまらない。もちろん今のがたいしたものだとは思わないが。そのうちにもう少しどうにかできるだろう。(新思潮創刊号)○酒虫は材料を聊斎志異からとった。原の話とほとんど変わったところはない。(新思潮第四号)○酒虫は「しゅちゅう」で「さかむし」ではない。気になるから、書き加える。(新思潮第六号)○

2023/11/24

鍋焼きうどんさんの感想

こういうメモ的なもの、備忘録的なものも研究者にとってみれば価値があるのだろう。これも作品と言うのだろうか?

2019/10/27

19双之川喜41さんの感想

 芥川は 大いなる完成品に至る途は 小なる完成品にあるのみと いいきる。 また 漱石にほめられると それで満足であるけど 唯一の標準とする危険を 恐れたように感じた。

2016/08/10

c701ca58f10fさんの感想

芥川といえば精神が不安定なイメージが強かったのだけど、実はすごくしっかりとした志をもって前を見据えている人なんだなと思った。夏目先生を本当に好きだったんだなと思った。

2016/08/08

69c5baa4d6adさんの感想

今日はイチローが3000本安打を達成した日だったけれど。芥川龍之介とイチローがかぶった。また夏目漱石に対してどんなふうに思っていたのか端的にわかった。

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