だいごひょうがき
書き出し
氷河狂の老博士「氷河狂」といえば、誰も知らない者はない北見徹太郎博士は、ついに警視庁へ出頭を命ぜられた。老博士は、銀髪銀髯の中から、血色のいい頬を耀かせ、調室の壊れかかった椅子に傲然と反り身になり、ひとり鼻をくんくん鳴らしていた。「うむ、実にけしからん。わしをわざわざ呼んでおきながら、いつまで待たせるのか。わしを一分間、むだに過ごさせるということはやがて一千人の人間、いや一万人の人間を凍結させるこ…
絵姿
為文学者経
趣味の遺伝
YELLOWテントマンさんの感想
氷河期の話は昔良く聞いたがこの頃は聞かなくなった。 過去に起こった事なので、いつか来るのか?温暖化と相殺しないのか?
奥津棄戸明さんの感想
面白かった