青空文庫

「自転車日記」の感想

自転車日記

じてんしゃにっき

夏目漱石24
下宿生活孤絶文明開化自己認識叙情的回顧的風刺的

書き出し

西暦一千九百二年秋忘月忘日白旗を寝室の窓に翻えして下宿の婆さんに降を乞うや否や、婆さんは二十貫目の体躯を三階の天辺まで運び上げにかかる、運び上げるというべきを上げにかかると申すは手間のかかるを形容せんためなり、階段を上ること無慮四十二級、途中にて休憩する事前後二回、時を費す事三分五セコンドの後この偉大なる婆さんの得意なるべき顔面が苦し気に戸口にヌッと出現する、あたり近所は狭苦しきばかり也、この会見

2024/01/12

8eb05d040692さんの感想

読みづらいけど、面白かったです

2019/11/09

19双之川喜41さんの感想

 当時は はやりの 洒落た乗り物だったのだろうか。 形状が 想像出来ないので 何にてこずつたのか 良くわからない。 自転車と共に帰国したら 東京版も 期待できたかもしれないと思った。

2016/10/21

ラダーさんの感想

夏目先生、英国の地で自転車と奮闘す。イギリス留学はなんとなく灰色の思い出、神経過敏な先生の暗黒のエッセイかと思ってましたが、単に自転車をなんとか乗りこなそうとしています。「乗るというほど乗ってない。しがみつくという表現が近いが、乗っていないのではないから乗っているのだろう」と開き直り気味。当然、曲がるのも、できぬものはできん、当然の論理だと身勝手極まってます。夏目節が楽しみたい方は一読あれ。

2016/04/10

YELLOWテントマンさんの感想

文章は読みにくいが、スピード感が有るため、一気に読めた。

2015/04/14

c768c9d65babさんの感想

面白かった

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