青空文庫

「アルゼンチンのインフレーション」の感想

アルゼンチンのインフレーション

アルゼンチンのインフレーション

書き出し

アルゼンチンのインフレーション中谷宇吉郎インフレーションといえば、たいてい敗戰國に限られているように、考えられがちである。しかし戰爭をしなくて、中立國として大いに儲けた國にも、インフレーションが起ることがある。その一つの例がアルゼンチンである。南米は日本には大分人氣があるようである。アルゼンチンといえば、南北米大陸を通じて、合衆國、カナダにつぐ繁榮の國であるから、南米中では花形といっていい。ところ

2026/02/12

935f03cb0217さんの感想

インフレでアルゼンチンでは国の経営が破旦てしたという。政府が財政を誤ると、大企業やその経営者ばかりが儲かり、労働者はその高い品を買わねばならなくなる。国の経営を誤ると、暮らしている者が生活できない事になる。中谷が言うアルゼンチンが南米の楽園だったかとのこと、彼が何を根拠にそういうかは分からないが。

1 / 0