青空文庫

「幸福が遅く来たなら」の感想

幸福が遅く来たなら

こうふくがおそくきたなら

書き出し

『幸福』よ、巷で出逢つた見知らぬ人よ、お前の言葉は私に通じない!冷たい冷たいこの顔が、私の求めてゐたものだらうか?お前の顔は不思議な親みのないものに見える、そんなにお前は廿年、遠国をうろついてたんだ、お前はもはや私の『望』にさへ忘れてしまはれた!よしやお前が私の許嫁であつたにしても、あんまり遅く来た『幸福』を誰が信じるものか!私は蒼ざめた貧しい少女の手に眠る、少女よ、どんなにお前は軟かく、枕のやう

2022/05/25

cdd6f53e9284さんの感想

昔懐かしきポップスの歌詞みたいなものか。 確か「さよなら、涙くん」なんてのが、あったよな。

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