青空文庫

「夜学生」の感想

夜学生

やがくせい

書き出し

鞭の影が地図の上にのびたりちぢんだりする先生の声がとぎれると虫の音が部屋にみちてくる学問のたのしさそしてまた何というさびしさ本の上に来て髭をふるしべりあの地図より青いすいつちよよ底本:「日本の詩歌26近代詩集」中央公論社1970(昭和45)年4月15日初版発行1979(昭和54)年11月20日新訂版発行入力:hitsuji校正:きりんの手紙2022年9月26日作成青空文庫作成ファイル:このファイル

2022/11/01

19双之川喜41さんの感想

 冒頭 鞭(むち)ときたので もっと 叩いての 辛抱強い 趣味の世界の わくわくする話かと 思ったけど 夜間校の 教師の 地図の 指示棒の ことだった。シベリアの地図より 青いスイッチョが 髭を 震わす。地図と 虫で 雰囲気を伝え 巧妙と 感じた。

2022/10/30

阿波のケンさんさんの感想

秋深い感じがする。そう言えばスイッチョという虫がいたな~。

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