青空文庫

「現代語訳 平家物語」の感想

現代語訳 平家物語

げんだいごやく へいけものがたり

05 第五巻

05 だいごかん

初出:「世界名作全集 39 平家物語」平凡社、1960(昭和35)年2月12日

作者不詳70

書き出し

都うつり京都の街は公卿も庶民も動揺した。治承四年六月三日の日、天皇は福原へ行幸し、都うつりさせ給うとのことである。都うつりの噂はかねて流れてはいたが、まだまだ先のことであると人々は思っていた。それが三日ときまっていたのを一日早められた。ことの意外に京中はあわてふためいた。院政に訣別し新帝を擁して平家独裁政府樹立にふみ切った清盛の意志は固かった。六月二日午前六時、天皇は御輿にのった。年僅かに三歳の幼

2024/04/11

19双之川喜41さんの感想

 勧進帳は 言ってみれば クラウド-ファンディング みたいなもので 荒れ寺を 直すから 金くれと こともあろうに 皆で 愉しくやっているところに 飛び入り 読み上げたので 法皇を 怒らせた 荒法師 文覚は 伊豆国に 流されてしまった。それでも 再起を 謀(はか)り 活躍する。琵琶法師(びわほうし)に 楽器を 片手に 語らせれば もっと 面白いのかなと 想ったり したのである。 

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