青空文庫

「ゴオガンに宛てたフアン ゴツホの手紙(一八八八年)」の感想

ゴオガンに宛てたフアン ゴツホの手紙(一八八八年)

ゴオガンにあてたファン ゴッホのてがみ(せんはっぴゃくはちじゅうはちねん)

書き出し

ゴオガン兄お手紙ありがたう。殊に二十日には來るといふ兄の約束に感謝する。たしかに、兄の言ふ理由(ゴオガンの痢病)は、愉快な汽車旅行をさせないに違ひない。厭な思をせずに旅行の出來るまで兄の旅行を延ばすとしても無理ではない。しかし、其を別にすれば、私はこの秋のすばらしい色々違つた自然の諸國の土地々々を通りすがりに兄に見せる旅行が殆ど羨ましい。此冬パリからアアルへ來た途中で受けた感動を私はいつでも今だに

2025/08/06

艚埜臚羇1941さんの感想

  この冬  パリから  アルルの  時々を 通りすがりに 眺め  まるで  すでに  日本にでも 来たような 感じだった。子供っぽいが。このジャポニズムは 明治時代から 今まで 続いてるようだ。 単純な 何もない  室内画を書くのが  バカに面白かった。  絵の具を たっぷり使って  荒っぽい筆で  書いた。ゴッホの 創作の 秘密は 実に 興味深いと感じた。  

1 / 0