青空文庫

「雷神」の感想

雷神

らいじん

初出:「西日本新聞」1955(昭和30)年8月

書き出し

雷さまといえば、虎の皮の褌をしめた鬼が、沢山の太鼓をたたいている姿を思い出す。ああいう雷さまは、一体誰が考案したものか知らないが、なかなかいい。雷と電光とは、夏の景物の中では、出色のもので、少々怖いが、しかし威勢がよくて、悪気がない。虎の皮の褌をしめた雷さまも、決して悪鬼ではなくて、何となく親しめる鬼である。その雷さまの中での傑作は、宗達の『風神雷神』ではないかと思う。先年アメリカ各地で開催された

2021/11/15

阿波のケンさん36さんの感想

俵屋宗達の風神雷神図の着想をほめている。

2021/11/14

f30832a6fc7cさんの感想

最後w

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