青空文庫

「兎と亀」の感想

兎と亀

うさぎとかめ

菊池7

書き出し

兎と亀と、どっちが早いかということは、長い間、動物仲間のうちで問題になっていました。あるものは、もちろん兎の方が早いさと言います。兎はあんなに長い耳を持っている。あの耳で風を切って走ったら、ずいぶん早く走れるに違いないと。しかしまた、あるものは言うのです。いいや、亀の方が早いさ。なぜって、亀の甲良はおそろしくしっかりしているじゃアないか。あの甲良のようにしっかりと、どこまでも走って行くことが出来る

2022/10/29

鍋焼きうどんさんの感想

この寓話の主題は競争相手を馬鹿にしたり油断してはいけないということで、競争の結果は意味がない。これを正しく理解しないと実生活でしくじってしまう。

2022/05/09

decc031a3fabさんの感想

明らかに力の差がある、もしくは特性が違いすぎる両者の競争は、意味がないって事だな。亀が兎に勝ったことは良いことだけど、その事が後に惨事に繋がるとは、その時だけ丸く収まれば良いってわけではないんだなと思ったな。

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