青空文庫

「わたしの正月」の感想

わたしの正月

わたしのしょうがつ

初出:「プロレタリア文学 第一巻第五号」日本プロレタリア作家同盟出版部、1932(昭和7)年4月25日

書き出し

今日は一月一日今日は正月だ明けましておめでとうってたとえのようにいうけれどわたしらはそんなどころではないわ年がら年じゅう米つくるが商売なのに一片の雑煮もない毎年ただ一本きていた他国からの年賀状も今年は来ない来るものは町の掛取りや残りの年ぐ米を取りに来る地主の番頭だ台所はポチャンポチャンと雨がもる炭は買えずもみがらをぶすぶす燃やすくすぶり火が家一ぱいにひろがる七十五の婆はあつい汁もあたらず枯木のよう

2024/11/26

8eb05d040692さんの感想

人によっては1月1日もただの冬の日

2019/01/12

e41b31c86073さんの感想

正月にも色々あるんだな

2019/01/08

いちにいさんの感想

辛い

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