青空文庫

「にが手の話」の感想

にが手の話

にがてのはなし

初出:「民間傳承 八卷五號」1942(昭和17)年9月

書き出し

苦手といふ言葉の用ゐ方が、東京では此頃變つて來て居るやうである。たとへば酒好きが、牡丹餅は僕にはニガテだと謂つたり、又は我まゝ息子が伯父さんはニガテだなどと謂ふのは、單に「是ばかりは閉口」といふやうな意味で、大抵はどうしてニガテなのかを知らずに、たゞ人がさういふからといふだけで使つて居る。地方には全くこの單語の無いところ、又は新たに都會から學んで行つたところも有らうが、もしも古くから使はれる土地が

2026/02/24

艚埜臚羇1941さんの感想

  島根 地方では 人の 手に 苦手と 甘手が あるとする。苦手に かかった 梅漬けは 紫蘇の葉を 入れても くろくなる。反して 甘手の 梅漬けは 赤色が 美しく 出るという。酸性体質と アルカリ性体質の 違いが 投影するのかは 書いてないので わからない。ネットの 普及で 一斉 全 調査は やりやすく 為ったので 音頭を 取る人が いれば 調べ 易いと 思われる。 

2024/12/24

396380dbe273さんの感想

面白かった。 それに読みやすい文体です。

2024/12/19

a7b70126704dさんの感想

めちゃめちゃ面白かった。「苦手」と言う言葉がこういう意味で使われていた地域があったなんて全く知らなかったな

2024/12/15

8eb05d040692さんの感想

難しい。

1 / 0