青空文庫

「指」の感想

ゆび

初出:「ヒッチコック マガジン」宝石社、1960(昭和35)年1月

書き出し

患者は手術の麻酔から醒めて私の顔を見た。右手に厚ぼったく繃帯が巻いてあったが、手首を切断されていることは、少しも知らない。彼は名のあるピアニストだから、右手首がなくなったことは致命傷であった。犯人は彼の名声をねたむ同業者かもしれない。彼は闇夜の道路で、行きずりの人に、鋭い刃物で右手首関節の上部から斬り落とされて、気を失ったのだ。幸い私の病院の近くでの出来事だったので、彼は失神したまま、この病院に運

2025/09/16

837281a57b00さんの感想

手、あるじゃん……。 時代的にくっつける技術がないのが分かるゆえに、手くっつけてあげて〜!てなりました笑

2025/09/06

08e7722dfae4さんの感想

隙間時間に読みやすくて丁度良かった。

2024/12/07

8eb05d040692さんの感想

怖い…

2024/10/03

時間旅行者さんの感想

楳図かずお作品に匹敵する恐ろしさ

2023/05/12

鍋焼きうどんさんの感想

切断されたトカゲの尻尾を連想した。手首が瓶詰にされていること自体がとても不気味。

2023/05/10

ノエタマチャンポンさんの感想

そっくりには動かず、「たよりなげ」なとこが味噌。蟹だけに。

2022/04/09

d217643019eeさんの感想

短いのに怖い。

2021/01/15

80b225c8ff08さんの感想

短くて一瞬で読み終わるのに、後を引くぞわぞわ感がある。

2020/11/01

3fb00f9c5290さんの感想

きもちわるいけどほんとにありそう

2020/08/18

3a3f8d407718さんの感想

なんか物凄く不気味な話。

2019/09/23

ec48dba605e8さんの感想

短い中にも映像的にゾクッと来るものがある。少しの間に乱歩の世界を垣間見たい時に読むのにオススメ。

2019/06/09

9349d4e6aad2さんの感想

話の作りが一昔前の世にも奇妙な物語っぽくて怖かった。それくらいゾワッとする作品。

2019/06/02

ece7d750d914さんの感想

やはり乱歩の作品は猟奇的で、奇怪である。しかし、彼の作品には恐るべき「美」が潜んでおり、誰もが彼の作品のもつ美しさに毒されるのである。

2019/02/23

0b83909b95bfさんの感想

たった数ページに凝縮された人間の悲しみ、友へのいたわり、そしてホラー。初出がヒッチコック·マガジンというのも納得。初めて読んだ時は小学生でピアノを習っていた時だったので、余計に身につまされました。

2019/02/23

8e46b5bc1c6aさんの感想

短い文章の中に相手への気遣い、思いやりがあり今後の彼を思うと哀しみでやりきれない。乱歩先生。すごいです。

2019/01/12

e41b31c86073さんの感想

面白いな。続きが気になるけどそれは読者が想像するという事だな。

2019/01/08

高橋悠さんの感想

江戸川乱歩の世界観が余すところなく出ている。非常に読みやすく、ドキッとするオチもある。

2018/11/08

tatsu.さんの感想

続きがありそうな感じ。気になるなー

2018/09/13

ゆうきは文学少女なの?さんの感想

ミステリーな小説だね

2018/07/23

よしふみさんの感想

今で言う「ワイヤレス」のようで悲しい?

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