青空文庫

「妻に失恋した男」の感想

妻に失恋した男

つまにしつれんしたおとこ

初出:「産業経済新聞」1957(昭和32)年10月6日、13日、20日、27日、11月3日

書き出し

わたしはそのころ世田谷警察署の刑事でした。自殺したのは管内のS町に住む南田収一という三十八才の男です。妙な話ですが、この南田という男は自分の妻に失恋して自殺したのです。「おれは死にたい。それとも、あいつを殺してしまいたい。おい、笑ってくれ。おれは女房のみや子にほれているのだ。ほれてほれてほれぬいているのだ。だが、あいつはおれを少しも愛してくれない。なんでもいうことはきく、ちっとも反抗はしない。だが

2023/12/11

d13bf4480d89さんの感想

どうせ後ろめたく生きなきゃならないなら逃げてでも別れて暮せば良かったのに。お金欲しさに殺してもオチがついてるのにね。愛されることに慣れてたんだね。なんでもしてあげるって言ってくれる男性なんて生きてて出会うことなんて珍しい事だと思うけどな。

2022/04/29

decc031a3fabさんの感想

愛情というより「執着」だな。聞いている友達も辟易している感じだったし、妻は結婚して疑心暗鬼になっていく夫が重たくなったんだろうな。

2020/04/01

a422e5b0f776さんの感想

確かに!歯科医を信用して、口を開けてる状態は無防備だよね。

2019/07/10

赤山蟻さんの感想

最初は男の勘違いや自意識過剰のようなものかと思ったけれど 結局、浮気されてたのかいな! かわいそうにね ちょっと気になったのだけれど、柔らかい物で挟んでいたとはいえ弾丸を金づちで叩いたら痕跡残りそうなものだけどなぁ~?

2019/04/18

1331372cdfddさんの感想

今よりもずっとお堅い時代だったので、おいそれと離婚も出来なかったのだろうけど…結局、みや子が愛も金もと欲張った結果で南田が殺されている。見た目が美しくても豚のような女はいやだな。

2018/06/09

いちにいさんの感想

殺人事件ですか?

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