青空文庫

「狸とムジナ」の感想

狸とムジナ

たぬきとムジナ

初出:「上毛の民俗」煥乎堂、1948(昭和23)年8月1日

柳田国男17

書き出し

一すこしのんきな話をしてみよう。本年五月の末、十数名の元気のいい文士の一行に加わって、北海道へ海上の旅をした。船は満員で皆入込のごろ寝をした中で、長谷川如是閑と自分と二人だけは、老人というかどをもって好い船室を与えられ、自由に起臥していたのが問題になったものか、みんなが集まってがやがやしている中へふいと顔を出すと、ああ今あなたに聴いてみたらと言っていたところです。狸とムジナとはどこがちがいますかと

2024/04/28

19双之川喜41さんの感想

 難波(なにわ)の 葦(あし)は 伊勢の 浜荻(はまおぎ)というように 中部の タヌキは 関東の ムジナなので タヌキの またの名が ムジナと云う わけではない。呼び名の 採取には 時間と 金が かかりすぎる ことが あり かりに ネット等を 活用して 権威ある 機関が 呼びかければ 呼応してくれる 人々が 意外と いるかもしれないと 思った。

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