青空文庫

「名字の話」の感想

名字の話

みょうじのはなし

初出:「斯民家庭 第二編第七号、第九号、第一〇号、第一一号」報徳会、1911(明治44)年7月1日、9月1日、10月1日、11月1日

柳田国男63

書き出し

日本はきわめて名字の数の多い国多くの日本人が想像するように、昔というものが現代と無関係のものでないということを証明するがために、名字の話をしようと思う。我々が十人寄れば多くの場合には十の名字があって、鈴木とか渡辺とかありふれた名は別として、その他の人にあっては、旅行先または交際場裡において同じ名字の人に出合えば、お互いに珍しがるのが普通でありましょう。すなわち日本人の名字の数はそれほど変化が多くて

2021/09/28

43e223dc03b9さんの感想

古代から現代への名字の変遷をおもしろく読んだ。詳細部では私自身が理解してきた内容と違う見解もいくつか披露されており、大変参考になった。

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