青空文庫

「金魚は死んでいた」の感想

金魚は死んでいた

きんぎょはしんでいた

初出:「宝石九月号」岩谷書店、1954(昭和29)年9月1日

書き出し

一「おやおや、惜しいことしちまつたな」思わず口から出たひとりごとだつたが、それを聞きとがめた井口警部が、ふりむいて、「なんだい。何が惜しいことしたんだね」というと平松刑事が、さすがに顔を赤らめひどく困つた眼つきになつて、「いえ……その……金魚ですよ。こいつは三匹ともかなり上等のランチュウです。死んでしまつているから、どうも惜しいことしたと思いまして」と答えたから、捜査の連中も鑑識の連中もあぶなくぷ

2019/11/09

19双之川喜41さんの感想

 綺麗(きれい)な魚が 重大な鍵を握っているので 心安らぐ場面もありほっとする。 いわゆる軽小説であるけれど  謎解きは思いのほか難しく 私は大ハズレであった。 夏向きで 涼味満点と感じた。

2017/08/15

72003010669cさんの感想

良い

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