青空文庫

「我らの哲学」の感想

我らの哲学

われらのてつがく

初出:「進化と人生」東京開成館、1921(大正10)年9月25日増補4版

浅次郎65

書き出し

一はしがきこのたび本書の新版を出すにあたって、書肆からなるべく多く追加原稿をそろえてつけるようにとの要求を受けたが、前版以後におりおり雑誌上にかかげた文は別に「煩悶と自由」と題して、最近に出版したゆえ、本書に追加すべきものはほとんど一つも残っていない。ただしせっかく新版を出すにあたって、全く旧版のままにしておくことは、なんとなく思想発表の好機を逸するような心持ちを禁じえぬゆえ「煩悶と自由」の終りに

2019/10/24

19双之川喜41さんの感想

 哲学ブームは去ったけど 本書は  これ以上ないというほど   平易に 説いているので  敷居は ないのと同じぐらい 低い。 身の丈に合わせて 各自 どのように 考えていけば 良いのかを 示しているので  読む前と 読む後では 少し は 思いを巡らすように なるかもしれないと感じた。

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