青空文庫

「進化論と衛生」の感想

進化論と衛生

しんかろんとえいせい

初出:「国家医学会にて講演」1905(明治38)年6月

浅次郎19

書き出し

進化論と衛生という表題を掲げたが、実は生物進化の一大原因なる自然淘汰と衛生との関係について述べたいとおもう。そもそも進化論とは、今日世の中にある生物は動物でも植物でも決してすべて世界開闢のときから今日のとおりの形に造られ、そのまま少しの変化なしに子孫が残って、今日まで伝わったわけではなく、実は最初はなはだ簡単な構造を有する先祖から分かれ降ったもので、つねに漸々変化し、代を重ねるにしたがい、変化も次

2018/08/06

いちにいさんの感想

競争原理で弱者は淘汰。 というわけにはいかない。 そもそも医学の必要性がない。 生まれて死ぬまで、一回も医療機関の恩恵を受けない者が果たして存在するだろうか? 市販薬さえ飲まぬ者が。 但し、生まれる前から不具者であると解った場合、人権は別として堕胎してしまうことも考える必要ある、と主張。 近親相姦禁止もその意図。 筆者の主張は理解できるが、一点だけ現代社会で受け入れない意見がある。 女性は生涯で4~5人子供を産むもの、という意見。生産性が凄いが、女が子を産むのは当然との主張。 これはNG!

2018/07/05

39ebf40a4506さんの感想

進化論の説明が面白い。

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