青空文庫

「日本婦道記」の感想

日本婦道記

にほんふどうき

箭竹

やだけ

初出:「婦人倶楽部」大日本雄辯會講談社、1942(昭和17)年12月

書き出し

一矢はまっすぐに飛んだ、晩秋のよく晴れた日の午後で、空気は結晶体のようにきびしく澄みとおっている、矢はそのなかを、まるで光の糸を張ったように飛び、※のあたりで小さな点になったとみると、こころよい音をたてて的につき立った。——やはりあの矢だ。家綱はそううなずきながら、的につき立った矢をしばらく見まもっていたが、やがて脇につくばっている扈従にふりかえって、「そこにある矢をみなとってみせい」といった、扈

2025/04/26

e74bf0f24487さんの感想

武士の妻としての理想的な生き様に感動した。

2022/04/08

ba5194e78df6さんの感想

泣けました。

2020/07/11

d4c7cac1b06aさんの感想

久しぶりに感動です。 主人公の生き方は今の時代に合いません。 自分のことより、亡き夫、主君のために、生きなさいということは、余程哲学が無ければ実行できません。 自分を捨ててこそ、人の心を揺さぶることができると思い知らされました。

1 / 0