青空文庫

「蕭々十三年」の感想

蕭々十三年

しょうしょうじゅうさんねん

初出:「新国民」1942(昭和17)年1月号

書き出し

一明暦三年の火事は江戸開府いらいはじめての大災だった。正月十八日午後三時ころ、西北の烈風ちゅうに、本郷五丁目裏にある本妙寺から発した火は、ほとんど市街の三分の一を焼き、ついに江戸城の本丸天守閣をさえ炎上せしめた。そしてまだその余燼の消えやらぬ翌十九日、小石川の新鷹匠町と、麹町五丁目との二カ所から出火し、江戸城の諸門は大手をのぞくほかすべて焼亡、品川の海岸まで延びてようやく鎮火した。罹災したもの、武

2026/03/16

f67227ecd8a1さんの感想

面白かったが悲しい。

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