青空文庫

「青竹」の感想

青竹

あおだけ

初出:「ますらお」大陸講談社、1942(昭和17)年9月

書き出し

一慶長六年の夏のはじめ、近畿地方の巡察を命ぜられた本多平八郎忠勝は任をはたした帰途、近江のくに佐和山城に井伊直政をたずねて数日滞在した。ふたりは徳川家のはたもとで酒井榊原とともに四将とよばれ、いく戦陣ともに馬をならべて戦ってきたあいだがらである。一日は琵琶湖に舟をうかべて暮し、あくる日は伊吹の山すそで猪狩りをした、また鈴鹿の山へ遠駆けをして野営のいち夜にむかしを偲んだりもした。心たのしく、こうして

2025/12/30

35e82a708ce6さんの感想

もうひとつの作品の主人公と同様に、この小説の主人公は自身の名利にとらわれずに人に仕えることを生き方としています。タイトルの清らかな印象とよく合致しています。

2025/08/02

815aeaa7f8d2さんの感想

伏線の回収が悲しすぎるかな、、

2025/07/12

cf5041f2a80eさんの感想

うーん、美しすぎる!命を奪い合う世界で、有り得ないから美しいのか?

2025/04/12

猫のにゃんたろうさんの感想

青竹を割ったような地味な性格の侍。実写化しても文句はないと思っちゃいました。

2023/07/09

fe93e141a4c6さんの感想

たまにはこんな美しさに触れ、日常の濁りを忘れたいものです。

2022/08/15

ba5194e78df6さんの感想

感動した。良き侍

2022/07/14

f4eb2ac81911さんの感想

うーむきれいだ、きれいすぎて思わず涙が出た。 しかしながら21世紀に生きる心の汚れてしまった自分には、青竹のような戦国武将の心はありえないほどきれいすぎて理解しがたいな、と思ったのも事実。

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