青空文庫

「毒草」の感想

毒草

どくぐさ

初出:「探偵文藝」奎運社、1926(大正15)年1月

書き出し

よく晴れた秋の一日であった。仲のよい友達が訪ねて来て、一しきり話がはずんだあとで、「気持のいい天気じゃないか。どうだ、そこいらを少し歩こうか」ということになって、私とその友達とは、私の家は場末にあったので、近くの広っぱへと散歩に出掛けたことであった。雑草の生い茂った広っぱには、昼間でも秋の虫がチロチロと鳴いていた。草の中を一尺ばかりの小川が流れていたりした。所々には小高い丘もあった。私達はとある丘

2023/05/12

鍋焼きうどんさんの感想

大した事ない内容をおどろおどろしく不気味に表現するのには感心するけど、変な可笑しみもある。産児制限など隔世の感がある。

2021/08/12

あまねねねさんの感想

最後結局あの毒草のせいだったのか、子供のいたずらだったのか。 読み終わったあと気味の悪さがのこる興味深い作品だった。

2018/09/15

赤山蟻さんの感想

一番恐ろしいのは毒草か、喰うヒトか、その周りか

1 / 0