青空文庫

「寅彦夏話」の感想

寅彦夏話

とらひこかわ

初出:「東京朝日新聞」1937(昭和12)年8月12~14日

書き出し

一海坊主と人魂寅彦先生が亡くなられてから二度目の夏を迎えるが、自分は夏になると妙にしみじみと先生の亡くなられたことを感ずる。大学を出て直ぐに先生の助手として、夏休み中狭い裸のコンクリートの実験室の中で、三十度を越す炎暑に喘ぎながら、実験をしていた頃を思い出すためらしい。先生は夏になると見違えるほど元気になられて、休み中も毎日のように実験室へ顔を出された。そしてビーカーに入れた紅茶を汚なさそうに飲み

2020/04/24

19双之川喜41さんの感想

 身近な物理現象に 注目して  実験し  理論を組み立てる 大切さ が 伝わってくる。 我々も 科学的な事象を  自分なりに 推論してみることは 大切なことだと思う。

2017/12/01

cb0198199ed6さんの感想

工学を志す者の鑑だ。

1 / 0