青空文庫

「人類の生存競争」の感想

人類の生存競争

じんるいのせいぞんきょうそう

初出:「中央公論」1905(明治38)年10月

浅次郎17

書き出し

世には人類の生存競争と他の動物の生存競争とは全く種類の違うたものであると考える人がある。中には高等動物になればなるほど、生存の競争がゆるやかになり、下等動物に見るがごとき咬み合い殺し合うような残酷なことはなくなってしまう、今日人類に生存競争のなお絶えぬのはいまだ人類が不完全なるゆえであって、人類が今日よりも進歩さえすればついに全く生存競争はなくなるという説を唱える人もある。また世の文明が進めば、今

2017/08/15

芦屋のまーちゃんさんの感想

人間社会の生存競争は動物達以上に残忍である。弱肉強食である。個人,集団にかかわらず。動物は腹が減ってなければ獲物を殺さない。時として人間の戦争は果たして誰のため、何のための戦争かわからなくなることがある。敗戦記念日の昨日、じっくり考えてみても答えはなかった。北朝鮮は貧困なる人民をよそに何故ミサイルを発射するのか?

1 / 0