青空文庫

「浅草詣」の感想

浅草詣

あさくさもうで

初出:「心の花 第六卷第二號」大日本歌學會、1903(明治36)年2月5日

書き出し

一月十一日、この日曜日に天気であればきっと浅草へ連れて行くべく、四ッたりの児供等と約束がしてあるので、朝六時の時計が鳴ったと思うと、半窓の障子に薄ら白く縦に筋が見えてきた、窓の下で母人の南手に寝て居った、次の児がひょっと頭をあげ、おとッさん夜があけたよ、そとがあかるくなってきました、今日は浅草へゆくのネイ、そうだ今日はつれてゆくよ、今まで半ねぶりで母の乳房をくちゃくちゃしゃぶって居た末のやつが、ち

2025/07/18

艚埜臚羇1941さんの感想

  家族の 一員の 幼い たあちゃんが お腹が 痛い ということで 楽しみにしていた お出かけが 中止になったので 子供たちが がっかりする様子が 愛情にあふれる 文で 綴られている。身辺の 些事を かきとめて 妙であると 感じた。

2021/08/05

19050fe440edさんの感想

ほっこりする。

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