青空文庫

「自作解説」の感想

自作解説

じさくかいせつ

怪人二十面相と少年探偵団

かいじんにじゅうめんそうとしょうねんたんていだん

初出:「児童文学への招待」南北社、1965(昭和40)年7月

書き出し

表題の私の少年探偵小説について何か書くように勧められたが、私は三、四年来、病気でひきこもっていて、手足が不自由なため、筆が執れないので、手紙の返事などは、家族のものに代筆してもらっているような、ありさまである。以下の文章は拙著「探偵小説四十年」(千部限定、昭和三十六年、桃源社)の昭和十一年の章に「初めての少年もの」という見出しで書いたものがあるので、それに原稿紙三、四枚新らしく書き加えて責めをふさ

2021/06/20

19双之川喜41さんの感想

 もとの題は  (怪盗) 二十面相であったけど  当時の 少年雑誌 倫理規定は  今より 厳しかったので  怪盗の盗はよろしくないとのことで 怪人に 改めたという逸話が 題名の由来という。 占領下の 特殊事情と  言えるのかもしれないと感じた。

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