青空文庫

「随筆銭形平次」の感想

随筆銭形平次

ずいひつぜにがたへいじ

07 ペンネーム由来記

07 ペンネームゆらいき

書き出し

筆名の由来をよく訊かれる。胡堂などというのは、徳川末期の狂詩でも捻る人にありそうで、どう考えても現代人のペンネームではない。いつか村松梢風氏が「お互に古風な筆名を持っているが、こんなのはもう流行らないね」と言ったことがあるが、まことに同感に堪えない。親のつけた名は長一という。長四郎の長男で長一、至極簡単明瞭な名だが、この名前、世間にザラにありそうで、滅多にないから不思議である。昔では、織田信長の家

2016/02/27

夏の霜さんの感想

こいうエッセイを読むと自分の中でのっぺりとしていた著者が、三次元になっていく。 ペンネームより雅号のほうがカッコいいと思う。

2015/10/18

05d91ce89668さんの感想

最後のオチに笑ってしまった。

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