こくをみる
書き出し
はじめにケーベル博士の常に心を去らなかった著作上の仕事は「文学における、特に哲学における看過されたる者及忘れられたる者」であったという。この問題は一たびこれを読んで以来、またわれわれの心頭を離れぬものとなっている。世に持囃される者、広く人に知られたものばかりが、見るべき内容を有するのではない。各方面における看過されたる者、忘れられたる者の中から、真に価値あるものを発見することは、多くの人々によって…
19双之川喜41さんの感想
ケーベルに 倣って 忘れられたものに 光りを当てるのは 正論と思う。 そのせいか 背景の説明が ことのほか 多く 手を焼いているのが 窺われる。 仕方のないこととは思う。