青空文庫

「エルヴィスから始まった」の感想

エルヴィスから始まった

エルヴィスからはじまった

初出:「ぼくはプレスリーが大好き」三一書房、1971(昭和46)年1月31日

片岡義男472

書き出し

1ミシシッピー州東テュペロその双子の兄弟の名は韻を踏んでいた。兄のほうはジェス・ギャロンといい、弟は、エルヴィス・アロンだった。貧しい生まれだった。父親のヴァーノン・プレスリーは、二〇歳。利益のなんパーセントかをもらう契約で綿農園で働く雇われ農夫だった。妻のグラディスは一九歳。パートタイムの仕事がみつかれば、それですこしずつかせいで家計に加えた。国内は不景気だった。ミシシッピー州のそのあたりには、

2020/04/20

d960b5763854さんの感想

図書館で「僕はプレスリーが大好き」を読んで感動して、どうしても手元に置いておきたくて、初めて本屋さんで取り寄せてもらった思い出の本です。19歳でした。 あれから49年…人生をともにしてくれた大切な本です。いま読んでも色褪せません。大好きな一冊です。

2019/10/02

19双之川喜41さんの感想

 あだなは ペルヴィス(骨盤)である。 その頃の 米国の様子を活写する。 音楽的に 成功したい若者が読むと よかつたと思うだろう。 読んだ者の勝ちかな。 実に愉しい。 太っ腹の 著者に感謝します。

2015/12/06

657934e451cdさんの感想

エルビスを語りながら、アメリカの音楽、政治、ドラッグ、経済、歴史について語る。音楽評論家には書けないエルビス。

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