青空文庫

「瘋癲老人日記」の感想

瘋癲老人日記

ふうてんろうじんにっき

初出:「中央公論」中央公論社、1961(昭和36)年11月~1962(昭和37)年5月

書き出し

1十六日。………夜新宿ノ第一劇場夜ノ部ヲ見ニ行ク。出シ物ハ「恩讐の彼方へ」「彦市ばなし」「助六曲輪菊」デアルガ他ノモノハ見ズ、助六ダケガ目的デアル。勘弥ノ助六デハ物足リナイガ、訥升ガ揚巻ヲスルト云ウノデ、ソレガドンナニ美シイカト思イ、助六ヨリモ揚巻ノ方ニ惹カレタノデアル。婆サント颯子ト同伴。浄吉モ会社カラ直接駆ケツケル。助六ノ芝居ヲ知ッテイルノハ予ト婆サンダケ。颯子ハ知ラナイ。婆サンモ団十郎ノハ見

2022/10/18

阿波のケンさんさんの感想

作中ばあさんとあるのは細雪の主人公で実際の妻、颯子は孫の嫁がモデルと言われている。この主人公は異常性欲の持主と診断されているが年をとっても性欲はあるな!よく描いたな。

2019/11/01

19双之川喜41さんの感想

 老人文学と言うか 要介護▫寸止め文学の 感はする。 恥ずかしさを 隠すためなのか 片仮名を 使っているようだ。 電報ではあるまいし 読むはやさが 落ちるので 辟易(へきえき)すると感じた。

2017/11/21

5d7259f025cbさんの感想

ちょっと読んでみようか?と 読みづらくて無理でした。

2017/11/20

b9ef941530ccさんの感想

助兵衛90才以上の高齢爺さんの性欲とそれを看病する家族の日記みたいなもの。谷崎潤一郎はカタカナ書があるので、とても読みずらかった。

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