新書太閤記
しんしょたいこうき
03 第三分冊
03 だいさんぶんさつ
初出:太閤記「読売新聞」1939(昭和14)年1月1日~1945(昭和20)年8月23日
吉川英治約522分
書き出し
春の客永禄五年の正月、信長は二十九歳の元旦を迎えた。まだほの暗いうちに、彼は起って浴室にはいると、水浴みして身を浄めていた。井水はかえって暖かく、白いものが立ち昇っているが、それを汲み上げる間に、水桶の底は凍りついてしまう。「おお、寒!」井戸のまわりで、小姓たちが思わず白い息と一緒につぶやくと、「しッ」と、近習の侍が叱った。信長の耳へはいると、何がと、叱られるからである。まだ元日であるから些細なこ…
2024/07/06
6b8236a0deb1さんの感想
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墨俣の築城、竹中半兵衛、美濃攻略、 上洛、浅倉攻めからの金ヶ崎の撤退戦まで
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afc977ce0893さんの感想
猿スゴい
2015/10/07
486f127e70d9さんの感想
読んだ。分冊で都度書くのは面倒。
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