おうごんひょう
初出:「少年クラブ」大日本雄辯會講談社、1956(昭和31)年1月号~12月号
書き出し
まぼろしの豹東京都内に、『まぼろしの豹』があらわれるという、うわさがひろがっていました。ある月の美しい晩、ひとりの中学生が、お友だちのうちからの帰り道に、大きな西洋館の前にさしかかりました。さびしい町ですから、まだ九時ごろなのに、まったく人通りがありません。空には、満月にちかい月が、こうこうとかがやいています。ひくいコンクリートの塀をへだてて、西洋館の屋根が、月の光をうけて、まっ白に光っているのが…
8eb05d040692さんの感想
面白かった。よくこんなアイデアを思いつくなと…
阿波のケンさんさんの感想
明智と20面相の戦い、ただただ面白かった。