青空文庫

「忘春詩集」の感想

忘春詩集

ぼうしゅんししゅう

01 『忘春詩集』に

01 ぼうしゅんししゅうに

初出:「忘春詩集」京文社、1922(大正11)年12月

書き出し

今朝、室生君からの手紙を枕頭に受け取つて、まだ起きもせずに開いて見ると、忘春詩集に序を書けといふのである。読みながら第一に私が思ひ浮べたことは或る会話である。それはつい一週間も前に私を訪ねた或る人と私とが取交したものである。——「この間、室生氏のところへ行つて、悪い嗜みだとは思つたが直接にあの人の詩をほめたら、僕の詩をほめるのはお前の小説には感心出来ないといふことの代りぢやないかねと室生氏に言はれ

2018/02/26

61a62b04e87fさんの感想

仲が良さそうでほっこりした。

2016/10/19

6da247da7fadさんの感想

小さい文章 だけども愛を感じる だから名文なのだろう ほんと 昔の人は というか佐藤春夫は ということだろう

2016/08/06

YELLOWテントマンさんの感想

室生の詩集につける序文。 巻頭ではなく巻尾につけろと謙遜する事により読者に期待させる効果を狙っている。

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