青空文庫

「小さい太郎の悲しみ」の感想

小さい太郎の悲しみ

ちいさいたろうのはなし

新美南吉10

書き出し

一お花畑から、大きな虫がいっぴき、ぶうんと空にのぼりはじめました。からだが重いのか、ゆっくりのぼりはじめました。地面から一メートルぐらいのぼると、横にとびはじめました。やはり、からだが重いので、ゆっくりいきます。うまやの角の方へのろのろとゆきます。みていた小さい太郎は、縁側からとびおりました。そしてはだしのまま、篩をもって追っかけてゆきました。うまやの角をすぎて、お花畑から、麦畑へあがる、草の土堤

2019/03/11

8e46b5bc1c6aさんの感想

純粋に遊び友達を訪れていくなかで、かまってもらえない。孤独が心を成長させるかもですが、せつないです。

2019/03/11

cce3f78a8108さんの感想

カブト虫を捕まえた太郎は遊び相手を探して村を歩くが友達に会えない。村人が思わせぶりでなんかオチがあるのかと思ったが·····

2018/03/29

6a297426f248さんの感想

悲しいけれど懐かしいお話です。誰にでも思い当たるような子供の頃の経験がやさしく描かれています。

2018/03/22

いちにいさんの感想

「小さい」太郎 小さい、という言葉が 悲しさを増している 「小さい」のだ 兄弟がいない寂しさ 友達も不在中 たまたま、その日は 誰もいなかったのかもしてない しかし とてつもない孤独感が襲う 「小さい」太郎には 大きい孤独が

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