青空文庫

「無情な今年の二月」の感想

無情な今年の二月

むじょうなことしのにがつ

村松梢風氏と下中弥三郎氏をいたむ

むらまつしょうふうしとしもなかやさぶろうしをいたむ

書き出し

二月という月は、私にとって生れ月で、元来ならばまず目出たい月というのだが、今年の二月は相次いで、私の最も親しい人々が数人もあの世へ行ったので、厄月になってしまった。そのうちでも、村松梢風氏と下中弥三郎翁の死は、わけても傷心なことであった。梢風さんとは四十年近い交遊であった。知り合ったのは、私がまだ東京に遊学していた大正初年のころで、故馬場孤蝶先生の市ヶ谷田町の書斎であった。馬場先生は当時文壇随一の

2025/01/01

65c8aadc88adさんの感想

雙喜 村松氏は 満州通とは 知らなかった。色っぽい文章を 書きなぐっていた 村松は 読んだ途端に 忘れるような 軽さの 極みの 使い捨て文で 稼いで 愛人達に 貢いでいるだけの お方と 誤解していたようだ。03:33

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