青空文庫

「牧野富太郎自叙伝」の感想

牧野富太郎自叙伝

まきのとみたろうじじょでん

01 第一部 牧野富太郎自叙伝

01 だいいちぶ まきのとみたろうじじょでん

書き出し

幼年期土佐の国、高岡郡佐川町、この町は高知から西へ七里隔ったところにあり、その周囲は山で囲まれ、その間にずっと田が連り、春日川という川が流れている。この川の側にあるのが佐川町である。南は山を負った町になり、北は開いた田になっている。人口は五千位の小さい町である。この佐川からは色々な人物が輩出した。現代の人では田中光顕・土方寧・古沢滋(迂郎が元の名)・片岡利和・土居香国・井原昂等の名を挙げる事ができ

2023/04/18

たまやさんの感想

様々な箇所で発表されたものを一冊にまとめたつくりになっていますので内容に重複も多く時系列がいったりきたりのところもあります。それをもっても余りある面白さなので朝ドラ『らんまん』で牧野富太郎に興味を持たれた方はぜひご一読を。ドラマとの違いや同一部分を追うのも楽しいです。 個人的にはこの次にまとめられている第二部のほうが好きです。個人史よりも人となりに興味を持たれている場合はそちらを先に読まれてもいいかも。

2023/04/17

阿波のケンさんさんの感想

ご存知のとおり氏はNHKの朝ドラ「らんまん」の主人公である。土佐生まれで同郷の坂本竜馬、岩崎弥太郎に勝るとも劣らない痛快な人生を送った人だ。植物に関しては世界の牧野と言っていい人だ。読むべし。

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