青空文庫

「銭形平次捕物控」の感想

銭形平次捕物控

ぜにがたへいじとりものひかえ

002 振袖源太

002 ふりそでげんた

初出:「オール讀物」文藝春秋社、1931(昭和6)年5月号

野村胡堂35

書き出し

一兩國に小屋を掛けて、江戸開府以來最初の輕業といふものを見せた振袖源太。前髮立の素晴らしい美貌と、水際立つた鮮やかな藝當に、すつかり江戸ツ子の人氣を掴んでしまひました。あまりの評判に釣られるともなく、半日の春を小屋の中の空氣に浸つた、捕物の名人で『錢形』と異名を取つた御用聞きの平次。夕景から界隈の小料理屋で一杯引つかけて、兩國橋の上にかゝつたのはもう宵の口。小唄か何か口吟み乍ら、十六夜の月明りにす

2016/04/13

a99cb4287fa3さんの感想

捕り物も無法だけど、取り計らいも無法だから気持ちよいね。

2015/12/16

b6226aa70d42さんの感想

面白かった

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