青空文庫

「酔へ!」の感想

酔へ!

よえ!

書き出し

常に酔つてゐなければならない。ほかのことはどうでもよい——ただそれだけが問題なのだ。君の肩をくじき、君の体を地に圧し曲げる恐ろしい「時」の重荷を感じたくないなら、君は絶え間なく酔つてゐなければならない。しかし何で酔ふのだ?酒でも、詩でも、道徳でも、何でも君のすきなもので。が、とにかく酔ひたまへ。もしどうかいふことで王宮の階段の上や、堀端の青草の上や、君の室の陰惨な孤独の中で、既に君の酔ひが覚めかゝ

2015/07/26

2d5da82a7132さんの感想

若くあるために、夢中になれるものをもて!と、強制的にいってくるあたりが良いなぁ。一意見でなく、こうあるべきだ!と強く説いてくる作者の熱さが良い。

2015/07/25

イリュージョン亭チェリスさんの感想

何でも好きな物に「酔う」 なるほど、それが力強く生きるために必要なことだ。

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