青空文庫

「薔薇の女」の感想

薔薇の女

ばらのおんな

初出:「時事新報」1927(昭和2)年4月17日

渡辺5

書き出し

馬車はヴェラクルスへ向けて疾っていた。お客は私と商人のパリロ氏と牧場主のラメツ氏と医師のフェリラ氏とそしてその他に全く得体の知れぬ二人連れの男女が乗っていた。男は鍔広帽子を眼深にかぶり上衣の襟を深く立てて、女は長い睫毛の真黒な眼だけを残してすっぽりと被衣を被っている。二人共如何にも世を忍ぶ風情である。女の耳のあたりには素晴らしく赤い薔薇の花が一輪留めてあった。バランカで一休みして馬車は再び走り初め

2022/11/16

鍋焼きうどんさんの感想

意味のないカタカナ名詞を出鱈目にいっぱい並べて、さも西洋風でござい、という所が鼻につく。ハッタリをかます気障な男は若き日のエロール・フリンてところか。

2019/07/10

19双之川喜41さんの感想

 耳の辺りに  赤い薔薇を一輪止めているので  このような題となる。 追い剥ぎが出る街道を 走る馬車が  舞台である。 ささやかな謎解きが仕込んであるので  そこそこ楽しめるけど  些か 詩味に かけるのは  言っても仕方のないことであろう。

2017/02/10

ddc70572595fさんの感想

最後のオチがすっきりする一作。 噂話をするときは気をつけよう。

2016/09/25

まりりんもんろさんの感想

なかなか粋な人なんだな 長生きして、まだまだ作品をかいてほしかったな

2016/09/24

秋に滴る水さんの感想

話のまとめ方が実に素晴らしい。

2016/05/05

aokikenichiさんの感想

つまらない

2016/05/02

イリュージョン亭チェリスさんの感想

盗賊のフリする男。

2015/12/20

6657785019c3さんの感想

最後の台詞が良い

2015/12/13

b6226aa70d42さんの感想

とんち

2015/10/11

4c60046db05eさんの感想

とてもうつくしいの一言につきます。情景が目にうかぶ

2015/10/10

サトさんの感想

いいですねー。

2015/07/10

イリュージョン亭チェリスさんの感想

ロマンチックなオチですこと!

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