青空文庫

「古九谷観」の感想

古九谷観

こくたにかん

書き出し

大聖寺の臣後藤才次郎なるもの徳川の万治年間、九州有田の製陶秘奥を探り、帰来所謂古九谷焼が創まる。あるいは中国に渡って古赤絵付けの法を得た。こんないきさつを無上に詮議だてして興がっている人もあるが、吾人の如きは、そんなことはどうだっていいじゃないかという方の組で、そんな閑には直ちにモノを直視する。実体そのものの価値を観てそれに感じ入る。また、それに具わった美に心を打たれて心身を浄める等々、これらの事

2020/01/06

6a3e2829e183さんの感想

全くの陶器の世界遺産教えを乞うことが出来るか

2019/02/16

うさぎ御前さんの感想

古九谷が好きなのはわかったけれども、有田や伊万里を貶さなくても…近年の研究によると古九谷と呼ばれる作品は同時期に肥前でも加賀でも焼かれていたそうだから、よくわからない意見になってしまった感がある。それとも、その時期の古九谷ではなく、再興九谷のことなんだろうか。 いずれにせよ、魯山人は面倒な人、という印象はいっそう強まった。

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