青空文庫

「眼鏡」の感想

眼鏡

めがね

初出:「お話の木」1937(昭和12)年9月

小川未明30

書き出し

一かず子さんが、見せてくれた紅い貝は、なんという美しい色をしていたでしょう。また、紫ばんだ青い貝も、海の色が、そのまま染まったような、めったに見たことのないものでありました。「ねえやが、お嫁にいくので、お家へ帰ったのよ。そして、私に送ってくれたのよ。図画の先生が、ほしいとおっしゃったから、私いくつもあげたわ。」と、かず子さんが、いいました。正吉は自分もほしいと思ったけれど、おくれと口に出してはいい

2019/10/17

19双之川喜41さんの感想

 眼鏡を 壊してしまい 弁償しなければ いけなくなる。 小学生の 遊び仲間が 話し合い 皆の心持ちを 精一杯 推し量りながら うまい 落としどころを 共有する。 虫取の様 先生との やり取り アッタアッタ感に 充ちている。

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