青空文庫

「ロザリオの鎖」の感想

ロザリオの鎖

ロザリオのくさり

永井269

書き出し

自序長崎の野に廃人の身を横たえてから二年余り、知る人知らぬお方のお祈りと励ましの力によって細々ながら生命をつないで来たが、その間に書いたり口述したりした短文を式場博士がまとめて出版してくださることになった。いよいよまとめて読み直してみると、私というものの欠点がよく現われていてまことに恥ずかしいが、これも偽らぬ荒野の生活記録として世の批判を受けねばならぬものであろう。戦災者はいま戦災の破れ衣を脱いで

2021/08/14

19双之川喜41さんの感想

 原爆投下後の 惨状を 冷徹な科学者の眼と 深い信仰で 後世に伝える。 世界では 原爆の恐ろしさは 意外に 認識されていないという。 涙腺が 壊れたかと思われるほど 涙が止まらない。

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