青空文庫

「銭形平次捕物控」の感想

銭形平次捕物控

ぜにがたへいじとりものひかえ

001 金色の処女

001 こんじきのおとめ

初出:「オール讀物」文藝春秋社、1931(昭和6)年4月号

野村胡堂36

書き出し

これは錢形平次の最初の手柄話で、この事件が平次を有名にしたのです。この頃お靜はまだ平次の女房になつて居ず、ガラツ八も現はれては居りません。一「平次、折入つての頼みだ。引受けてくれるか」「へエ——」錢形の平次は、相手の眞意を測り兼ねて、そつと顏を上げました。二十四、五の苦み走つた好い男、藍微塵の狹い袷が膝小僧を押し隱して、彌造に馴れた手をソツと前に揃へます。「一つ間違へば、御奉行朝倉石見守樣は申すに

2017/06/10

kudow さんの感想

もっと平次が活躍すると思っていたけど、敵の妖術にはまったり、好きな娘を辱しめられたり、失敗も多くて親近感がわいた。 旧字だけど分量的に手軽に読めて、それなりにハッピーエンドで良かった。

2016/08/11

3bcbb7fcf55cさんの感想

分量がちょうど良かった。文章もは古風で読みづらい部分もあったけれど登場人物がイキイキしていて面白かったです。

2016/05/24

天城空さんの感想

作品自体は聞いたことあったんですが、読むのは初めてでした。 銭形平次の名前の由来って、お金を投げるところから、来てるのでしょうか。 平次って、なかなかにいい男ですよね。

2016/05/06

3abbd348611aさんの感想

いつ読んでも 人間的に温かみのある本。

2015/12/15

b6226aa70d42さんの感想

読みやすいねぇ

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