青空文庫

「亜米利加」の感想

亜米利加

アメリカ

初出:「旭川新聞」1924(大正13)年7月1日

書き出し

アメリカは正義人道を看板にして非道な国際を売ってしまった排日は夢の日本に対するしくみだ、あなどりだ夢も幻ももたないトラウベル、ホイットマンを理想の詩人に祭りあげたアメリカ人資産の外にはのぞみもない彼等は貧しい夢の日本なぞ用もないあたり前の成行きだああ、ただ悲しい事実があるそれは偽られた同胞のクリスチャンだアメリカが偉そうにするもんだからそうかしらと思って信じたそれが一枚看板をはいで終えばそこには愛

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