青空文庫

「歌のない歌」の感想

歌のない歌

うたのないうた

《夕暮に》

《ゆうぐれに》

初出:「ル・バル 18輯」1938(昭和13)年11月30日

書き出し

この傾斜ではお伽話はやめてこはれたオペラグラスでアラベスク風な雨をごらんひととき鳩が白い耳を洗ふとシガーのやうに雲が降りて来てぼくの影を踏みつけてゐる光のレエスのシヤボンの泡のやうに静かに古い楽器はなり止むそして…………隕石の描く半円形のあたりでそれはスパアクするカアブする匂ひの向ふに花がこぼれる優しい硝子罎の中ではひねくれた愛情のやうにぼくがなくした時刻をかみしめるぼくはぼくの歌を忘れてゐる底本

2018/08/19

いちにいさんの感想

I cannot figure this poem at all.

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