ちいさなこんじきのつばさ
書き出し
彼らの群れから離れて、一羽の小鳥が空を飛んでいますと、いつしか、ひどい風になってきました。そして、小鳥は、いくら努力をしましても、その風のために吹き飛ばされてしまいました。空には、雲が乱れていました。方角もわからなくなってしまいました。小鳥は、ただ飛んでゆきさえすれば、そのうちに林が見えるだろう。また、山か、野原に出られるだろうと思っていました。日はだんだん暮れかかってきました。そして、雨さえ風に…
3b57c1a39873さんの感想
主人公の鳥の体験が人生の旅の意味を教えてくれます。大好きな作品です。