青空文庫

「兄ちゃん」の感想

兄ちゃん

にいちゃん

初出:「プロレタリア詩」1931(昭和6)年12月号

書き出し

吹きっさらしの田圃にはもう、村の誰も出ていないだのに、私の家では麦蒔きがすまない取り入れ半ばに兄ちゃんが召集されてあとに残った女手二つ私とおっ母とであくせくと麦蒔き毎日、朝早くから晩おそくまでかたい刈株をうちかえし、うねをつくりせっせと蒔きつけを急ぐ私達——かよわい女手で、夕方、ぐったり疲れて家に帰れば地主の奴が、がみがみ年貢を取りたてにやってくるおお兄ちゃんが満州へ引ったてられて行ってから急に、

2015/08/23

f3a6a9b6f48aさんの感想

この時代このは文章書くのはさぞ覚悟が要ったであろう

2015/08/09

fe2d59f2a634さんの感想

切ない

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