青空文庫

「おば金成マツのこと」の感想

おば金成マツのこと

おばかんなりマツのこと

初出:「北海道新聞」1961(昭和36)年4月9日朝刊

書き出し

おば金成マツが老衰でなくなった。たまたま僕は数日前からがん固なしゃっくりで病床に伏しているのだが、朝から報道関係諸氏の来訪で身動きもできないありさまである。無形文化財とか、紫綬褒章とかいうものの偉力を身をもって体験させられた。これらのものが本人の生きている間に、せめてこの半分ぐらいでも偉力と功徳を発揮してくれたらもっといいのにと思った。金成マツはユーカラの筆録者としては絶好の条件を備えていた。まず

2015/12/08

a5ac6a3c331fさんの感想

この作品の背景の時代から 約10年ぐらい後に 北海道旅行に生き観光地としてのアイヌ部落を 訪れたことを 思い出しました。 全く アイヌ民族の歴史への知識が なかったので ただ珍しい道具や 衣服を観てきただけでした。 もっと様々な知識をもって 貴重な文化に触れて来れたら よかったなと 悔いてます。

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